売上が落ちる理由

複合的な原因が存在する

30年前に開店した事業があるとします。当初はすぐにお客様が付き、数年間は売上が維持できたとしましょう。
しかし、何もしなければ売上は徐々に減っていきます。その理由はいくつかあります。
①不景気・災害・疫病など 消費者マインドが冷え込み、全体的に消費が下がります。
②事業需要の減少 雑貨店などはコンビニへ、金物店・文房具店などはホームセンターへ、業態移行しています。
③事業に飽きた 楽しいこと・面白いことに慣れてしまえば飽きが来ます。常に新しい魅力が必要なんです。
④もっと魅力ある競合店がオープンした 競争力は重要な要素です。一人勝ちしている事業の周辺には必ず漁夫の利を狙うライバル店が現れます。
⑤初期の常連客が高齢となり利用機会が減った
⑥ネット通販の影響 ネットでは感じえない魅力が必要です。

売上を上げるチカラ

新しい時代の付加価値創造

例えば集客。新規のお客様の獲得で伸び悩んでいる場合。
ご相談状況を把握するため、お店を拝見させていただきます。近場であれば直接、遠方であればメールやSNSをつかって現地写真や動画を見せて頂きます。
そして、この段階で売れなくなった理由が「ある程度」わかってしまいます。
他社で作ってもらったWEBやパンフレットで、目標が達せられなかった場合も同様に、原因はその中に含まれているものです。これは過去数百件の実績で得たノウハウによるアタカプランニング独自の調査方法で明らかになります。
現在の問題の原因を知っていただくだけでも、今後の方針が立てやすくなります。ご相談で良いきっかけにしていただければ幸いです。

売上を上げるファクター

3つのアクション

事業の成長余力調査は、売上や利益を高める6分野を評価し、100点満点中、現在は何点か?を判定します。
現在点が100点満点に近いと改善のコストパフォーマンスは悪いですが、50点以下なら倍以上の伸びしろがあると判断します。

その伸びしろを確認するのが成長余力調査です。
戦略デザインとは、事業の成長余力調査で確認できた「伸びしろ」を戦略的に埋めていく改善アクションです。
単発のデザインではなく、
事業の総合力を飛躍的に高めるための戦略とデザインを駆使します。
伸びるところを無理なく的確に伸ばします。
たとえ事業改善で粗利益が倍になっても、経年劣化や油断で事業成績は年々落ちていきます。改善結果をキープするために無理のない定期コンサルティングを提供しています。フォロー内容により、粗利益の1%から3%の範疇でのコンサルティングです。粗利益が増えれば経営者様もサポートする我々も嬉しいという仕組みになっています。

売上が上がった実績

実績紹介

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