戦略、総合デザイン、店舗改装、WEB、メニュー、販促ツール、コンサルティング

創業90年の老舗和菓子店「小田原・伊勢屋」の黒字化計画

街風景に埋没していた老舗和菓子店。若いご主人からご相談を戴き、事業改善の計画を作成しました。
街風景に負けずに目立つ事。期待感を抱かせる事。時代を感じさせる事。店内が良く見える事。店内を明るくすること。店舗レイアウトを改善する事。ロゴを統一する事等々、多くの課題を改善しました。
特にロゴは、一番古いであろう看板の文字が、時代感・ブランド性に合っていたので、そのロゴのイメージを中心に置いて、あらゆるデザインに反映しました。
一番気にかけた事は外から見た店内です。以前は照明が弱く、中が目立ちませんでした。また、レイアウトが悪く、店内にお客様が3人はいると窮屈になっていました。
照明を強くし、レイアウトを変更したことで、外からも良く見え、お客様も大勢入る事が出来るお店になりました。
弱点を取り去る事。そして長所を伸ばす事。戦略デザインの力でプラスの魅力を付ける事。
さらに多くのお客様に利用されます。
カテゴリ
戦略・デザイン・デザイン図面作成
改善管理・販促物作成
パッケージデザイン・PR戦略 他
依頼事業所名
小田原 伊勢屋
住所
神奈川県小田原市本町
課題・箇所
店舗内外改装・デザイン改善
SCHEDULE
ご依頼~改善開始 約5か月
改善作成期間 約2か月 
BUDGET
約480万円
企画・デザイン・改善管理費 200万円
工事 200万円 
看板 80万円
別途、塗装防水工事も同時施工
効果検証
令和元年9月15日リニューアルオープン
新規客増 改善前1.6倍で推移

改善前

 

外装
道路から見た感じ
スケルトンの状態
スケルトンの状態

改善後

 

外観デザイン策定

 

店内デザイン策定

 

平面LED照明

 

 

その他の実績

 

ページトップ

常識外れ戦略研究所

copyright@常識外れ戦略研究所 2024. alright reserved