売上アップを叶えて、利益が出て、内部留保が得られたら…。様々な課題可決はそこから始まるのではないでしょうか?
損をしない売上アップ

いろはのいの字、売上アップから始めましょう

事業課題の9割は売上2倍で解決する

1980年代の日本には800万の事業所がありました。バブル崩壊・長い不況のトンネルを経て、今日本には300万の事業所が残っています。
不景気や事業承継の困難さから10年後には100万事業所程度になると予測されています。ひどい状況ですね。
30年もの長い不況のトンネルを経て、元気だった中小企業も今は虫の息です。大企業も例外ではありません。みんな「売上を上げる」という気持ちが無くなっているようです。多くの指導者も売上アップは指導できず、事業効率化ばかりを押し付けます。おかげで事業所はやせ細り今にも死にそうです。それでも「売上アップ」とは叫びません。諦めているのですね。

グラフが物語る、販売不振・売上不振

指導者も経営者も口には出さないけど「売上があがれば…」

ですが、中小企業経営者に対する事業課題アンケートのトップ7には、「営業力・販売力の強化」「人材の確保・育成」「販売価格引き上げ」「財務体質強化」「技術・研究開発の強化」「新商品・新サービスの開発・新規事業の立ち上げ」「自社ブランドの育成・強化」など、いろんな希望が出ています。
あれあれ?これって「売上をアップすれば叶う事」ばかりじゃありませんか?
「営業力・販売力の強化」「財務体質強化」「販売価格引き上げ」「自社ブランドの育成・強化」は「売上アップ」をダイレクトに求めている言葉です。
「人材の確保・育成」「技術・研究開発の強化」「新商品・新サービスの開発・新規事業の立ち上げ」は売上がアップすれば解決する課題です。

それでも「売上アップ」とは言わないんです。
それはまるで、ダムの様にせき止められた潜在的な要望。要望とは売上を確保する事。それが唯一無二の打開策。子供でも分かる事。
大丈夫。戦略デザインで叶えます。

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