

病院の看板も内容次第で印象がガラリと変わります。
何がいけなかったの?
従来は医院自体の認知が弱く院名が大きいため、診療科目の印象が伝わりにくく、また高血圧・生活習慣病といった言葉が、一般診療ができるというイメージに届いていませんでした。
そこでまずは赤・緑・青などの様々なカラーで散らばっていたイメージを整えるため、イメージカラーを選定。そして何より「内科」の文字を大きく表示し、医院名の優先順位を下げました。これだけで、一般的な診療患者様の増加につながりました。
そこでまずは赤・緑・青などの様々なカラーで散らばっていたイメージを整えるため、イメージカラーを選定。そして何より「内科」の文字を大きく表示し、医院名の優先順位を下げました。これだけで、一般的な診療患者様の増加につながりました。
カテゴリ
戦略・デザイン・看板データ製作(施工は別会社)
依頼事業所名
大井町クリニック
住所
足柄上郡大井町
課題・箇所
もっと一般診療のイメージを出したい
BUDGET
約13万円(データ製作まで)
SCHEDULE
ご依頼~改善開始 約3週間(施工は別会社)
効果検証
一般診療の患者様が増加しました
改善前

こちらが改善前の看板の様子。国道255号線からよく見える大型の看板。
もっと通常の診療の来院を増やしたいというご相談でした。
もっと通常の診療の来院を増やしたいというご相談でした。
改善後

こちらが改善後、一目瞭然ですね。
改善前

こちらは改善前の状態です。
改善後

入口看板もカラーを背景に使い、基本的な印象を踏襲しています。また情報を精査し、よりシンプルな表示にして瞬間的な認知を高める工夫をしています。(面板のみリニューアル)
イメージ策定

施工前には実測し、デザインイメージを合成した設置イメージをご提案して、ご確認をいただいております。