ロゴの制定でブランド指針が明確化 江の島ヨットハーバー

戦略、総合デザイン、ロゴデザイン、システム開発、各種ノベルティ製作等

江の島ヨットハーバーのブランディングの一環として、ロゴマークをデザイン。
江の島と方位をモチーフにエンブレム調に図案化。まさしく今後の指針を表現するデザインとなり、その後キーホルダーやペナント、Tシャツなど、各種派生グッズなどを製作。人気も高まり認知・ブランド力が向上しました。
カテゴリ
戦略、総合デザイン、ロゴデザイン、システム開発、各種ノベルティ製作等
依頼事業所名
(株)湘南なぎさパーク
住所
神奈川県藤沢市
課題・箇所
認知を高めたい、出港受付に非常に時間がかかる
BUDGET
<システム開発>
約500万円(企画・デザイン・システム開発・機材一式)
SCHEDULE
<ロゴ開発>ご依頼~製作 約1か月
<システム開発>ご依頼~改善開始 約2か月  改善施工期間 約1年 
効果検証
2007年実施
入出港管理システムの開発では利便性の向上により利用者の増加、また人件費削減にも貢献できました。
ロゴマークを使った各種オフィシャルグッズ販売も人気に。全体に認知・ブランドイメージが向上しました。

ロゴの展開プラン

 

江の島ヨットハーバーのブランディングの一環として、ロゴマークをデザイン。
アミューズメントの性格がある施設であることから、利用者が記念に手元に置きたくなるようなデザインに。
結果、ペナントやTシャツなどの派生グッズが人気となり、ブランド力が向上しました。

出港・帰着管理システム

 

ヨットハーバーの出港・帰着手続きは、出港届等を手書きで記入し、それを受付に提出するという手順。混み合う休日等は出港受付の順番待ちの列ができ、職員数名がフル稼働で対応し、多忙でした。
そこで、出港と帰着の手続きを自動で行うシステムを開発。
あらかじめ登録しておいた利用者のデータを、カードを擦るだけで読み出し、最短5秒程度で出港手続きが完了します。
このシステムにより出港の順番待ちが解消され、さらに人件費も削減されました。

その他の実績

 

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