三丁目の花屋さん 黒字化計画

厚木市中町 エレガンスフラワー

厚木市中町三丁目の花屋さん。
30年前の店舗は経年で外観が劣化していました。メインの看板色も花屋さんには縁遠い空色。少し地味な感じですが近隣に大型スーパーがあるため、人通りはありそれなりに商いは順調でした。
そこに降って沸いたようにスーパー撤退の話が…。売上が落ちることへの不安から、弊社へご相談がありました。
事業成長余力調査の結果、まだまだ伸びしろがあることがわかりました。ただし、スーパーの撤退で人通りは明らかに減少し、立地条件も悪くなります。今回の試みは、環境が悪くなっても今まで通りの売上を維持するという目的を設定しました。
カテゴリ
黒字化計画依頼、成長余力調査→戦略・デザイン→改革実行
店舗改善施工管理・看板作成・バナー・A看板・WEB等・商品パネル 他
依頼事業所名
三丁目の花屋さん(エレガンスフラワー)
住所
神奈川県厚木市中町3丁目
課題・箇所
店舗改善 黒字化計画
BUDGET
約150万円(企画・デザイン・撮影費・WEB改善・外装改善・内装改善)
SCHEDULE
ご依頼~改善開始 約1か月
改善作成期間 約1か月(店舗2日間) 
効果検証
平成29年リニューアルオープン
スーパー撤退後も売上は下がらず、新規客が増え、客単も上がった。
コロナ禍で葬儀・飲食店などの外販がめっきり減った中でも店売りが好調で売上は落ちずに維持しています。

改善前

 

目立たない店頭
個性的だけど物足りない看板
フラッグは良いのだけど色と小さな表示が目立たない フラッグは良いのだけど色と小さな表示が目立たない
店内のレイアウトも物足りない
値札も魅力に欠けている

改善後

 

帳が下りると照明が一層店頭を引き立てる
何屋さんかを訴える看板
デザインに準じたバナーフラッグ
値札も魅力的に→付加価値アップ
店内の壁にロゴデザインを飾る
店内には商品やサービスの紹介を魅力的に表示
昼間の顔も目立つようになりました

戦略デザイン・WEB

 

新しい名前でイメージに合った魅力あるWEBを作成。ドメインも hanayasan.net が取れました。
クリックするとWEBページが開きます。
最初に、どう改装するかのイメージ図を提出します。およそこのイメージ通りに仕上がります。
ATAKAのオリジナルA看板。枠が自然木材で幅・重量もあり、通常ならウェイトを載せないでも倒れません。このA看板が結構お客様を引き込むんです。
店舗内には新しいデザインロゴを飾ります。スタッフが事業に愛着を持ち、お客様にはブランドとして働きかけます。

その他の実績

 

  
  
  

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