

店舗を丸ごと企画・デザイン
戦略、総合デザイン、店舗内装、店舗外装、看板、WEB、各種印刷物等
新しい冷凍技術を使った新規事業を始めるにあたり、そのブランディングから店舗プラン、看板などの各種ツールに関する製作のご相談をいただきました。
商品は「水を一切使わず特殊な冷凍方法で果物そのものを凍結させたかき氷」。
周辺は魚市場をはじめ多くの飲食店が立ち並ぶ観光エリアという反面、観光客がゆったりと落ち着けるスペースはなかなかありませんでした。
そこで多くの方がゆったりと寛げる「上質なスイーツと上質な大人の空間」を基本コンセプトとした店づくりのプランニングがスタートしました。
果実そのものをかき氷にするという、今までにない大きな特徴のため「シンプルかつダイレクトに伝えること」を基本コンセプトとし、ロゴデザイン、店舗の図面企画、WEB、リーフレット、ウエア企画、さらには店内装飾に至るまで各種様々なツールを納品させていただきました。
商品は「水を一切使わず特殊な冷凍方法で果物そのものを凍結させたかき氷」。
周辺は魚市場をはじめ多くの飲食店が立ち並ぶ観光エリアという反面、観光客がゆったりと落ち着けるスペースはなかなかありませんでした。
そこで多くの方がゆったりと寛げる「上質なスイーツと上質な大人の空間」を基本コンセプトとした店づくりのプランニングがスタートしました。
果実そのものをかき氷にするという、今までにない大きな特徴のため「シンプルかつダイレクトに伝えること」を基本コンセプトとし、ロゴデザイン、店舗の図面企画、WEB、リーフレット、ウエア企画、さらには店内装飾に至るまで各種様々なツールを納品させていただきました。
カテゴリ
戦略・デザイン・ネーミング・ロゴ・店舗基本プランニング・撮影・WEB・リーフレット・メニューデザイン・テイクアウトパッケージデザイン・ウエア企画・ポイントカード・プレゼント企画・各種看板作成等
依頼事業所名
小田原ひととせの雪
住所
神奈川県小田原市
課題・箇所
新規店舗オープン
BUDGET
弊社:約440万円
※建物・外構工事は外部施工業者が担当
※建物・外構工事は外部施工業者が担当
SCHEDULE
ご依頼~企画・実施・OPEN 約1年
効果検証
2017年7月オープン
特別な広報をしないという戦略にもかかわらず、当初より多くのお客さまで賑わい、新たなスイーツ、新名所として確立。
その後TV番組などでも数多く取り上げられ、県外からも数多くご来店をいただき、夏場は平日でも行列ができるほどの繁盛店となりました。
特別な広報をしないという戦略にもかかわらず、当初より多くのお客さまで賑わい、新たなスイーツ、新名所として確立。
その後TV番組などでも数多く取り上げられ、県外からも数多くご来店をいただき、夏場は平日でも行列ができるほどの繁盛店となりました。
ネーミング・ロゴ

旬の果実を瞬間冷凍しているので一年中旬の味が楽しめるかき氷。一年中をそのまま「ひととせ」として提案をおこないました。ロゴは雪の結晶とシンプルにかき氷の様子をわかりやすく表現しています。
看板

各種看板のデザイン・製作・設置を担当。設置する場所の視認性を考慮してブランドイメージを守る部分、より認知を高める部分とに機能を分けて製作しています。
カウンター席

外部との視線の交差を考慮しカウンター窓は横スリットのタイプを、また陽の光を店内に取り込みたいというご希望のために、上部にも窓を計画しました。
ボックス席

外部との視線の交差を考慮しカウンター窓は横スリットのタイプを、また陽の光を店内に取り込みたいというご希望のために、上部にも窓を計画しました。
暖簾

厨房や洗面などの開口部にはアクセントとなるオリジナルの暖簾を設置。ロゴの六角文様を伝統的な地紋であしらっています。
装飾

和モダンを意識した店内には、イメージに沿ったアンティーク装飾をチョイス。照明カバーを兼ねた木製ボックスが装飾棚としてアクセントになっています。
のぼり

外部の装飾はキレイなだけでは印象は高まりません。のぼりという伝統的なツールを使用しつつも、ブランドイメージにあわせイメージカラーのホワイトとレッドの2色を製作。交互に配置することでゆらぎのあるインパクトを創出しています。
テイクアウトツール

テイクアウト用のパッケージは、持ちやすく食べやすいという機能性はもちろん、他のツール同様ブランドイメージを踏襲したものとして計画しました。
ショップカード

小さな広告ツールとして有効なショップカードもロゴと六角地紋を配したブランドイメージで統一しています。