売上の上げ方

成功率97.5%の事業改善

2000年ごろに作成した「アタカを呼ぶとこんな感じ」という漫画です。
この部分が現在の「成長余力調査」となっています。
簡易調査・成長余力報告・簡易改善計画までセットになって無料です。
直接事業所へお伺いしなくとも、リモートのテレビ電話機能で、あちこちを見させていただければ、ほぼ同じような調査報告が叶います。
私たちが見たいところは「事業の現況」と「経営者様の人となり」です。
是非、無料調査をお受けください。

弊社の黒字化計画とは?

まるで事業の医術のようなもの

アタカの黒字化計画には、誰もが使えるような説明書はありません。何故なら、黒字化対象の事業の症状は千差万別ですから。
私たちはまず、何故売れないかの原因を探します。これはまるで患者の症状を探る医師のような作業です。

対象は、①デザイン ②認知度 ③事業イメージ ④事業価値 ⑤商品の魅力 ⑥人材のクオリティ の6つです。 
アタカにご相談に来られるクライアント事業の商品やサービス(⑤)は9割以上価値のあるものです。
⑥の人材も凡そ良く、経営者の技術も高いです。
しかし、①~④は凡そ悪いです。

上記のような事業調査を経て、どのように売上改善するかを計ります。カンファレンスのような作業です。
改善のアウトラインを作り、クライアントに提示し、了解を得たら改善実行に移ります。

まず悪い要素(マイナス要因)を無くします。これはガンを取るような作業です。
次に修復できるところを直します。これは外科の縫合手術のような作業です。
そして、①~⑥までの魅力を増幅します。これは美容整形やリハビリのような作業です。

売上アップが困難になっている原因は様々。だから取説のようなものは存在しません。
経験と実績で様々な症状を治すオペレーションを決めていきます。

ですが、売れない原因を把握できれば、その原因を改善できます。売れない要素がなくなり、売上は必ず改善します。
弊社の提案を100%受け入れて頂いたクライアント事業が100%改善しているのがその証です。

弊社のノウハウの発案者は現代表の古河です。が、弊社スタッフの多くはそのノウハウを蓄積しています。
学べば理解しうるものです。が、誰もが医学部に入れないように、改善を生み出すには様々なポテンシャルが必要です。

赤字を野放しに出来ない

改善のタイミングは?

黒字化計画の対象は「売上が下がっている事業」です。それには二通りあります。
1)黒字が年々縮小し、将来に不安を感じている状態。
2)既に赤字に陥っている場合。
どちらにしてもいち早く事業改善を行うべきですが、1)の場合は多少の猶予があります。
しかし、2)の場合は余裕がありません。一刻も早く事業改善を行うべきです。
ですが、2)の場合の多くはキャッシュが無く融資も受けられない場合があります。
その場合はまずコストカットを実行してキャッシュを生むか、一時的な黒字にして融資を受ける以外はありません。
赤字の場合は血を流し続けている事と同じですから、いち早く止血手当=事業改善を行うべきです。
借入をしたくないとか、手元にお金を置いときたいとか、言ってる場合じゃない人もいます。
しかし、残念ながら手遅れ状態の相談事業所もありました。その場合は廃業をお勧めします。相談案件の2%程度です。凡そは改善可能な状態です。
 

全ての責任は経営者にある

経営者がすべきこと

黒字化するかしないか決めるのは経営者。その結果は経営者の責任です。
提案を受け入れるも拒むも決めるのは経営者。その結果も経営者の責任です。
その判断が事業の行き先を決めているのです。

だからアドバイスします。

1)1950年から1994年までの成功体験は忘れてください
 需要の高かった頃の成功体験は役に立ちません
2)経営者の好き嫌いで事業の未来を決めないでください
 お客様の好き嫌いで事業を再構築してください
3)経営者の事情を事業に持ち込まないでください
 お客様が利用しやすい環境を整えてください
4)技術・商材にもっと自信を持ってください
 自信がないなら更に研鑽してください
5)納得してアタカに任せてください

改善すると どうなる?

改善後に解る事

黒字化計画とは手術のように、売れない要因を排除し、売れる事業魅力を増幅させるサービスです。
なので、あらゆる変化が起きます。

新規客を増やそうと計画すれば増えます。女性客を増やす事も可能です。
事業の付加価値・商品の付加価値が高くなるので、客単価・利益率があがります。
改善前の閑散が嘘のように忙しくなります。
年商7000万円を1億円にしたいという要望も叶えました。
改善後、最高売上を毎年更新しているクライアントもいます。
赤字の事業が7年後に8000万円の事業留保を叶えたところもあります。


黒字化計画はギャンブルでなく、全てに理由があり、結果も予測できるものです。
売上アップの黒字化計画

経営雑学コンテンツ

 

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