サイトアイコン A-GOGO ジャーナル

自己PR 例文集|面接・エントリーシートで好印象を残す書き方

自己pr 例文

就職活動や転職活動において必ず聞かれる質問が「自己PRをしてください」です。
しかし、いざ答えようとすると「自分の強みが思いつかない」「どんなエピソードを話せばいいかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。
本記事では、自己PRの書き方・答え方のコツ・実際に使える自己PR 例文を紹介します。さらに多数の事例を知りたい方はワンキャリアの例文集も参考になります。

自己PRとは?

自己PRとは、自分の強みや経験を通して企業にどう貢献できるかを伝えるものです。

ポイント・自己PRは強みを証明するストーリーで語ることが大切。

自己PRの基本構成・PREP法

この流れを意識すると、説得力のある自己PRが作れます。

自己PR 例文・就活生向け

例文1・粘り強さ

私の強みは粘り強さです。高校時代の部活動では、なかなか結果が出ず苦労しましたが、毎日自主練習を続けました。その努力が実り、最後の大会で入賞することができました。この経験から、困難に直面しても諦めず努力し続ける姿勢を学びました。御社の業務においても、成果が出るまで粘り強く取り組みたいと考えています。

例文2・協調性

私の強みは協調性です。アルバイト先では年齢も立場も異なる仲間と働いていましたが、互いに意見を尊重し、効率的に業務を進める工夫をしました。その結果、店舗の売上目標を達成することができました。御社でもチームワークを大切にしながら貢献したいです。

自己PR 例文・転職者向け

例文3・計画性

私の強みは計画性です。現職ではプロジェクト進行管理を担当し、納期に遅れが出ないようスケジュールを徹底しました。その結果、複数案件を同時進行しながらも予定通りに納品を実現しました。御社でも計画的に物事を進め、効率的に成果を出したいと考えています。

例文4・主体性

私の強みは主体性です。新規顧客の獲得が課題となった際、自ら企画書を作成し、上司に提案しました。その提案が採用され、実際に新規契約につながりました。御社でも課題解決に向けて主体的に行動し、成果を上げたいと考えています。
転職活動向けの自己PR例はdodaのガイドでも詳しく紹介されています。

自己PRでやってはいけないNG例

❤️‍ 注意・必ず「強み+エピソード+仕事での活かし方」をセットで伝える。

まとめ

事前に準備しておけば、面接で「自己PRをお願いします」と聞かれても自信を持って答えられるはずです。

モバイルバージョンを終了